セッションIPA/IPA/WIPA

インドがイギリスの植民地だった時代、イギリスからインドへ輸出する長い航路に耐えるために、アルコールを高めてホップを大量に使ったペールエールが発祥。
高いアルコール度数とホップの鮮烈な香り、強烈な苦みが特徴。
W-IPAはIPAから進化したスタイルで、IPAよりもさらにアルコール度数、苦味、甘味、香りを強化したインパクトのあるビール。
セッションIPAも近年IPAから進化したスタイルだが、W-IPAとは逆に、アルコール度数が5%以下と低い。
気温が高めの日や最初の一杯、アルコールに弱い人にも最適。
いずれも、使うホップによってイングリッシュスタイルとアメリカンスタイルに大別される。
表示件数:1~30/32